プラズマ療法
プラズマ健康器は昭和初期に発明され、近年の科学技術を活用し改良を加えて生まれました。
東洋医学で用いる経絡測定器で、プラズマを振る前と後ではツボの測定値に良い変化が現れます。
またオーラメータで測定してプラスになるところが体の異常部位ですが、プラズマを振り続けるとマイナスに変化することがわかりました。
電磁エネルギーの流れが良くなれば、経絡の生体エネルギーも上がり細胞が活性化され健康増進していきます。
生命の根源プラズマエネルギー
私たちまわりにある物質は大きく個体・液体・気体の三つに分けられます。
物質を形づくっているのは原子であり、これらの原子が密に結合してできているのが個体です。
原子または原子が複数結合してできた分子が空間を動きまわっているのが気体です。
原子をもっと細かく見ると中心に核があり、そのまわりを原子のさらに千万分の1の大きさの電子というマイナスの電気をもったものが、ちょうど太陽のまわりを惑星がまわっているのと同じです。
プラズマとはマイナスの電気をもった電子と電子をとらえてポラスの電気をもった原子や分子が同じ密度で存在し、ほぼ電気的に中性を保っている状態をいいます。
プラズマエネルギーをコントロールする
はてしない広がりをもつ宇宙に充満しているプラズマ、太陽から放射される赤外線・紫外線をはじめとするあらゆる光、太陽プラズマ、惑星から発せられる宇宙線や電磁波が地球上に降り注いでいます。
この宇宙の恵みを受け取ることによって地球上のあらゆる生き物は生かされています。
この恵みを受けるのがプラズマなのです。